第2回せめて音楽サイトらしく
未定だったけど特に書くこともないので第二回。
こんばんわ。もあびです。
画像はイメージです。
先日の記事からもうちょっと詳しくして更に楽器を足してみました。
すべての楽器にハイパスフィルターを施したことにしといてください。
で、
キックの波を見てもらうと4kから8kあたりにかけてもうひとつピークがあります。
これがドン成分じゃなくてペチって感じの皮成分?
ベースには1.2kぐらいですか。
これがアタック成分。
このあたりの数字は好みもありますのであくまでもイメージです。
んでバッキングにも二つピークがあってドンとシャリ成分。
中央のほうがカットされているのはリードの邪魔をしないためです。
そうやって空いている部分にピークをもってきているのがリードとなってます。
ちなみに黄色はハイパスフィルタのところね。
このようにお互いがお互いを邪魔しないようにミックスしていきます。
実際は音程でピーク位置も変わりますので、こんなに単純ではありませんし、当然楽器が増えれば増えるほど複雑になるので難しくなってきます。
出来るだけ被らないようにするためにパンで左右に振ってやったりリバーブで距離感をとってやったりしていきます。
低域だけに触れていますが、当然金物などの処理もしてやります。
金物関係は特に耳を付くような嫌な成分などがあれば、その位置を特定してカットしてやると良いかと。
探し方は私の場合になりますが、EQをかませてQを全開に絞ってブーストも全開でスライドさせながら探します。
これは動画とかあれば分かりやすいんだろうけどなぁ・・・
まぁこのようにラフにフィルタやEQ処理を施して音量調整に移ります。
これが簡単なら苦労はしないですし、このあたりになるとさっさと仕上げて楽になりたい病が発生してきます。
音量調整はぶっちゃけ・・・どこを聴かせたいかで変わってくるので何とも説明が出来ないのですが・・・
目安としてはキックは-5db~-10dbぐらいを基本とおいてベースは聴感上キックと同じぐらい。って感じでしょうか・・・?
リードはスネアと同じぐらいが良いかと。
それを基本にトータルボリュームが0dbを超えないように調整していきます。
んで和音を奏でるような楽器は左右対称に配置して邪魔し合わない様にします。
中心に置くのは狙いがない限りキックとスネアとベースとリード。
バッキングギターを左右に配置する場合は3時と9時の位置って感じかな?
んで、キックやベースなどのリズムの基本を司るような楽器はあまりフラフラすると不安定になりますので、コンプレッサーなどで極端な強弱変化や音量を変化を起こさないようにツブを揃えてやると安定します。
ちなみにおぱぜろの曲ではこのようなコンプレッサーはほとんど使っていません。
ライブ感を狙ってることもあるので不安定さをわざと残してたりします。
まぁこれはどのように狙うかになってきますね。
あと曲の流れで聴かせたい部分や美味しい部分があれば、オートメーションなどのフェーダーワークで突付いてやったり、あらかじめブースト専用EQを用意しておいて、ON/OFFで出したり引っ込めたりとします。
例えば先日限定とはいえ公開した曲でギターとシンセサイザーのハーモニーソロの部分があったわけですが、もちろんフェーダーワークもしていますが、効果はどうか分かりませんがシンセサイザーの音が太くてギターをマスキングしちゃうので、シンセサイザーの方をハーモニー部分だけギターのピーク部分あたりの周波帯をカットしてバランス取ってたりとかしています。
ってことで今日の講座は終了。
今日のポイントは、ええと・・・まぁいいか・・・
次回に続く。かどうかは未定。
こんばんわ。もあびです。
画像はイメージです。
先日の記事からもうちょっと詳しくして更に楽器を足してみました。
すべての楽器にハイパスフィルターを施したことにしといてください。
で、
キックの波を見てもらうと4kから8kあたりにかけてもうひとつピークがあります。
これがドン成分じゃなくてペチって感じの皮成分?
ベースには1.2kぐらいですか。
これがアタック成分。
このあたりの数字は好みもありますのであくまでもイメージです。
んでバッキングにも二つピークがあってドンとシャリ成分。
中央のほうがカットされているのはリードの邪魔をしないためです。
そうやって空いている部分にピークをもってきているのがリードとなってます。
ちなみに黄色はハイパスフィルタのところね。
このようにお互いがお互いを邪魔しないようにミックスしていきます。
実際は音程でピーク位置も変わりますので、こんなに単純ではありませんし、当然楽器が増えれば増えるほど複雑になるので難しくなってきます。
出来るだけ被らないようにするためにパンで左右に振ってやったりリバーブで距離感をとってやったりしていきます。
低域だけに触れていますが、当然金物などの処理もしてやります。
金物関係は特に耳を付くような嫌な成分などがあれば、その位置を特定してカットしてやると良いかと。
探し方は私の場合になりますが、EQをかませてQを全開に絞ってブーストも全開でスライドさせながら探します。
これは動画とかあれば分かりやすいんだろうけどなぁ・・・
まぁこのようにラフにフィルタやEQ処理を施して音量調整に移ります。
これが簡単なら苦労はしないですし、このあたりになるとさっさと仕上げて楽になりたい病が発生してきます。
音量調整はぶっちゃけ・・・どこを聴かせたいかで変わってくるので何とも説明が出来ないのですが・・・
目安としてはキックは-5db~-10dbぐらいを基本とおいてベースは聴感上キックと同じぐらい。って感じでしょうか・・・?
リードはスネアと同じぐらいが良いかと。
それを基本にトータルボリュームが0dbを超えないように調整していきます。
んで和音を奏でるような楽器は左右対称に配置して邪魔し合わない様にします。
中心に置くのは狙いがない限りキックとスネアとベースとリード。
バッキングギターを左右に配置する場合は3時と9時の位置って感じかな?
んで、キックやベースなどのリズムの基本を司るような楽器はあまりフラフラすると不安定になりますので、コンプレッサーなどで極端な強弱変化や音量を変化を起こさないようにツブを揃えてやると安定します。
ちなみにおぱぜろの曲ではこのようなコンプレッサーはほとんど使っていません。
ライブ感を狙ってることもあるので不安定さをわざと残してたりします。
まぁこれはどのように狙うかになってきますね。
あと曲の流れで聴かせたい部分や美味しい部分があれば、オートメーションなどのフェーダーワークで突付いてやったり、あらかじめブースト専用EQを用意しておいて、ON/OFFで出したり引っ込めたりとします。
例えば先日限定とはいえ公開した曲でギターとシンセサイザーのハーモニーソロの部分があったわけですが、もちろんフェーダーワークもしていますが、効果はどうか分かりませんがシンセサイザーの音が太くてギターをマスキングしちゃうので、シンセサイザーの方をハーモニー部分だけギターのピーク部分あたりの周波帯をカットしてバランス取ってたりとかしています。
ってことで今日の講座は終了。
今日のポイントは、ええと・・・まぁいいか・・・
次回に続く。かどうかは未定。
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