アナログ

Diary

決戦!湯船の中で

そんなこんなで温泉に到着した一行に待ち受けていたものは!
こんばんわ。もあびです。

温泉に向かう頃には日も当たり前のように沈んでたのですが、とにかく真っ暗!
滅茶苦茶真っ暗!
街の明かりがない!
目がおかしくなるほど暗黒でした。
途中遠くに見える山にアヒルのイルミネーションが見えましたけど。

んで温泉について靴を脱ぎ・・・

・・・

靴箱に靴を入れ・・・

ふむ。この靴箱には鍵がないのね・・・

張り紙がある。
見てみる。

最近靴を間違える方や盗難があります。

・・・

鍵つけろよ・・・

まぁ・・・それは置いておいて、券売機で入浴券を購入。
タオルはあらかじめ大阪から結構持ってきていたのでレンタルする必要ないな。
まめりぃ女史。俺のタオル。
「わすれt」
「ちょwww」
ってことで結局レンタルタオル券も購入。

9時半に出てくる待ち合わせをしてまめりぃ女史は女湯に。
我々は男湯に。

服をいそいそとヌギヌギ。
ぁ・・・先におしっこ済ませておこう。
ものやんが私も済ませておきますー。
順番にトイレに入ると伊織さんは既に脱いでお風呂に入られていました。
ものやんを放置して私も脱ぐと寒いのでさっさとお風呂に。
私は視力XEROに等しいのでメガネを取ると「うおぅ・・・誰がどこにいるのかさっぱり見えないぜ・・・伊織さんが先に入ったはずだけど、どの人が伊織さんかもワカラン・・・」
まぁ隣り合って洗い合うのも変な話なので適当なところに座って頭をゴシゴシ体をゴシゴシしてるとものやんが乱入。
ものやんは話しかけてきたのもあってボヤーっと見えるなか把握しました。
頭から洗う派ですかwww
普通頭からやろwww
ってなもんで体も洗って湯船にザブーン。
世界の大浴場とかと比べるとこじんまりした温泉でした。
うおぅ。温まるね。てか飯食いすぎてキツイな。とかなんとか。
恐らく伊織さんであろう人と恐らくものやんであろう人と「なんかこれ本当に温泉?」「プールみたいな匂いしない?」とか談笑しつつ、扉の向こうは露天になってるのか?
よし!俺行ってみる!
扉を開ける。
さびぃ・・・
断念。
もうちょっと温まってから・・・
今度こそ行って来る!
火照った体にキンと冷えた外気が心地良い。
頭凍りそうだったけd
あとから俺も俺も!と伊織さんらしき人とものやんらしき人も来ました。
うぅ・・・のぼせる・・・ってことで露天から出て、もう一度普通の浴槽につかる。
そうこうしてると伊織さんが脱落。
早っ!
入浴代分満喫してないほど早っ!ってぐらいさっさと脱落。
私はちょっくらサウナしてくる!とかして、ものやんもサウナ試してみる。
ものやん「あ・・・あつい・・・」
私「サウナってこんなもんやけどな・・・」
ものやん「あ・・・あかん・・・」
私「ぇ・・・?もう出るん・・・?」
私も限界になって出るとものやんがお風呂で泳いでいましt
そのあと私が何回かサウナで汗を流してる間にものやんが脱落。
んでそろそろ出るかと私も脱落して・・・
ぁ・・・体拭くタオルをロッカーに入れたままだ・・・
張り紙にここで拭いてくれと書いてる。
外で待ってたものやんに全裸な私は鍵を渡してタオル取って・・・と。
んで体を拭き紙を乾かしロビーみたいなところに移動。
まめりぃ女史が出てくるまでしばらく待つ。
「喉渇いたな・・・」
「ここでコーヒー牛乳とか飲んだら勿体無いな・・・」
「帰ってビールをきゅううと飲むんだ!」
「私、コーヒー牛乳買ってきます。」とものやん。
えええぇぇぇぇぇ・・・
うそん・・・
我慢してビール飲んだ方が美味しいって!
とか思ったのですが、ものやん的には外せないお約束だったよう。
そうこうしてるとまめりぃ女史が現れてホテルに戻ることに。

ビールを買ってなかったのでホテルへ帰る道中に酒屋に寄ろうぜ!ってことだったのですが、酒屋閉まってるし・・・
仕方ないのでコンビニ寄って、焼酎を割る水とコーラ欲しくなるかもしれないのでコーラとビール等を購入してホテルに戻りました。


次回『まめりぃ女史死す!』に続く・・・
| comments (0) |

Comments

Comment Form