おぱぜろ

シムシティクリエイターにハマっています。
こんばんわ。もあびです。

まめりぃ女史と食事を摂ることが多いです。
んで、女史も食事を作るし私も食事を作ります。
で、どうしても出てくるのが好みの味付け。
私も何かと料理しちゃう方なので、私好みの味付けというのが自分の中で確立してるんですね。

女史はマヨネーズはあまり好まないし、脂成分も得意でないですし、職業柄ニンンクを使った料理も厳禁。
逆に私はマヨネーズ和えのサラダを好むし、脂成分は私も得意ではないけど豚バラ肉程度なら食べるし、ニンニクの香りやら味は食欲を煽るので割りと好き。

まぁこの辺は好みの違いはあるのだけど、譲ろうと思えば譲れる部分なので私が折れればイイですし、逆に私が苦手で女史が好きな食材でも女史の方に譲って貰ってるので譲り合い精神というかそんな感じで巧く回ってると思うのです。

先日、久しぶりに衝撃を受けまして、どうしてもコレはムリ。
いや、理解できない。
私の理解の範疇を超えている。
ありえない。
もう意味が分からない。
むしろ不愉快という感覚に近い。
ってことがありまして・・・

うん、卵焼き。
この女史の味付けだけがありえない。
いや、一般的にはありえるのかもしれん。
地域性とかでありえるのかもしれん。
ただ私の個人的感覚からするとありえない。

うん、甘かったんだ・・・

卵焼きが甘かったんだ・・・

んで、なにか出汁が効いてたんだ・・・

もうコレが私の中では完全にありえないんですね。
妥協出来ないぐらいありえないんですよ。
育った環境にも要因はあるだろうし、そもそも伊達巻も出汁巻きも好まない私なので仕方ないと言えば仕方ないんですけど・・・

想像していた味がくると思って口に含んだ瞬間にその想像を大きく裏切って口の中に広がる違和感。
強烈でした。
その瞬間食事をすること自体がイヤになるほどでした。

なまじどちらも料理出来ちゃう分、味の好みの擦り合わせって難しいなぁと感じたのでした。

ものやんはワリと何を食べても旨い！美味い！巧い！って感じなんですけどね（ぉぃ