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Diary

さむい

珍しく雪降るし!
こんばんわ。もあびです。
楽しい音楽の時間です。

コンプや音圧で迷ってたわけですが、リバーブ(反響音のエフェクト)で迷うことに。
オーケストラならやっぱりホール感も出したいので豊かなリバーブが欲しくなるわけなのですが、ロックだとやっぱりリズム感も押し出したいということでタイトな感じに仕上げたい。
じゃあこれらを併せたアレンジになると?ってことなんですが、この二つってなんか矛盾してるんですよね。
どうしてもどっちかに寄らざるしかないというか、ホール感を減らしてタイトに仕上げるか、リズム感が少々緩くなってでもホール感を取るか。
んで全く関係ないというかリバーブ感の扱いとして、海外(特に北欧)と日本では扱いがちょっと違うという話になったわけですよ。

日本は赤と青を聴かせようとするのですが、北欧の方は紫を聴かせる傾向があるんじゃないか?と。
枯れた空気の中での石造りの家だったり教会の反響音で育った人間と木造建築と湿度の高いところで育った人間とでは違う気がする。
とまたもやモアチャンの名言が出たわけですよ。

んで、分析したところでモアチャンはどういう聞かせ方するの?って話なのですが、ジャンルによるリバーブの扱いもあるのでどっちつかずの優柔不断状態になっております。

はぁ・・・難しいなぁ・・・
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