早速放置
どもどももあびです。
そういうわけで正月休みしてきたわけですが。
ええと・・・どこから書いたらよいものか・・・
とにかく詳細に書いてると長くなるので駆け足で正月珍道中をお送りします。
12月31日はまめりぃ女史と年越し蕎麦を食べてガキの使いを見て過ごしました。
まめりぃ女史がガキの使いの大和田伸也氏の足がぐにゃってなるところでお茶吹いてたw
元日になってからは新年の挨拶もそこそこに朝が早いので休みました。
起きたのが午前5時頃で8時梅田発の高速バスに乗ることに。
私は自分以外の運転やバスや船あたりに酔いやすいので、いい歳こいて一応酔い止めを飲んで乗りました・・・
道中一切食べ物を摂らないと決めているのも承知のはずなのに、まめりぃ女史が「食べないの?食べないの?」としつこく聞いてきました。
少し寝ては目が覚めての繰り返しをしつつ途中滋賀県多賀SAと、ええと・・・何県になるんだ・・・?阿智SAで休憩がありました。
多賀SAでは雪が積もっていまして、おぉ!雪だ!とテンションが少しあがりつつこれから向かうところもさぞ凄いことになってるだろうとまた寝ては起きての繰り返しで、揺られること5時間半。
5時間半・・・さすがに遠い・・・
長野県松本市に到着しました。
雪がまったくない・・・
ナニコレ?
雪と縁のない大阪府民である私はとってもとっても心の奥底深くから大期待をしていたのに!
長野といえば雪だろ!スキーだろ!野沢菜だろ!蕎麦だろ!
雪ないやん!
滋賀と言えば琵琶湖の多賀に雪で負けてるとは・・・
となりつつ、ホテル最寄り駅までにかかる移動時間とホテルのチェックイン時間まで計算したところ一時間ほど余裕があったので、バスターミナルと合体しているエスパってところで昼食。
初売りセールを横目に私がミートスパゲティでまめりぃ女史が天丼を注文。
天丼が出てくるのが少し遅く、なんか薄味な気がするけどこれが長野の味付けかと思いつつ5時間半揺られてきた休憩も兼ねて、いい時間になってきたのでそろそろ松本駅に行ってみるかと。
松本駅は結構大きな駅で、と言っても新宿や梅田のような迷宮でもありませんけど、初めて降り立った土地だと全くもってワカラン。
どの路線だ・・・?と見てみると少し前に発車した模様。
すぐ来るだろう。次の電車は何分だ?と時刻表を見てみると
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …?!
(つд⊂)ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ
( д )
(; Д ) !!
次の電車は1時間後
ま・・・まじか・・・1時間に1本・・・熊本を思い出すぜ・・・
っていうかこういう路線で行くところにホテルがあったのね・・・
ホテルにチェックイン時間と送迎バスの時間を確認し、駅構内は寒いし再びエスパに戻ることに。
福袋やら新春初売りセールをまめりぃ女史と見ながら、ってまめりぃ女史は荷物を増やしたいのか、これ安い!」とかホザいていました。
荷物増えるとアレなので却下したんですけねっ!
今度こそ遅れないようにと1時間後松本駅に入り改札を抜けるともう電車が待機していました。
んで、乗ろうとすると電車のドアが閉まってるわけですよ。
出発まで時間があるから5分前ぐらいになったらドアが開くのか・・・?
それともドアの前に立つと自動ドアのように開くのか・・・?
よく見るとドアの横にボタンがある。
なんだこれ・・・?
ランプが点灯してるときに押せとかなんとか書いてる・・・
まさか、これを押すとドアが開くのか?
間違ってたら格好悪いなぁw
よし!勇気を出してポチッ!
押した!押したぞ!
うおぉー!ドアが開いたー!
再び電車に35分ほど揺られて穂高駅に向かうのですが、車内を見渡すとドア付近に開閉ボタンがある・・・
降りるときも自分でドアを開けるのか・・・?
外国人も乗ってたけど、日本人でも知らないこういう電車ドア開閉システムを外国人はよく知ってるなぁ・・・
ボタンを押さなくても開くんだろうか・・・
間違った行動をとると「プwwwwこの田舎モノめwwwどこの田舎から出てきたんだよwwww」と笑われる!
途中で止まる駅で他の人を行動を注意深く確認・・・
どうやら押すようだ・・・
ついに到着。
今こそ行動のとき!
押すぞ!押すぞ!押したー!
と、なんとか無事電車から降りることが出来ました。
んで、送迎バスが待ってるはずなんだけど、怪しいバスが二台。
どっちだろう?と運転手に確認して乗り込んで、何もないな・・・と言いながら向こう側に見える山には雪が残ってる!とか景色を楽しみつつ・・・ってこっちのお墓って黒色のお墓ばっかりで新鮮だった。
んでまぁホテルは結構標高が高いところにあるらしく、山道をぐにゃぐにゃ登っていくと、この標高になると流石に雪が残っていました。
着いて思ったのは、まぁとにかく寒かったw
チェックインを済ませ部屋に移動し部屋を物色。
ホテルの案内みたいな本に最寄のコンビニまで車で15~20分とか書いてた。
遠すぎるわ!
つーか足ないわ!
天然要塞かよ!
と色んなところに突っ込みつつパネルヒーターの温度を全開まで上げて早速温泉に。
家族風呂とかあればまめりぃ女史とムフフなお風呂タイムとなったわけですが、まぁ普通に男湯に行きました。
午前午後で男湯と女湯が入れ替わるシステムらしく、午後の男湯の方に入ったわけですが、ここはやっぱり大浴場ということで大きな桧風呂でゆっくり足を伸ばしてのんびり旅の疲れを癒すのでした。
それほど熱いお湯でもなく気持ち良く入れました。
ついでに折角なので、露天風呂も満喫してきました。
元日の夜は雲が出ていたので星は見えませんでしたけどね。
体は温泉で温まってるからそうでもないけど、外に出ている髪の毛は一瞬で冷たくなって凍りかけていましt
部屋の鍵のこともあったので、1時間後に待ち合わせしてたんですが、長風呂は流石にしんどくなってきて、部屋はともかく廊下やら館内が暖房入れてるの?ってぐらい冷えてましてですね・・・
うちらの部屋は温泉からちょっと離れていまして、待ってると風邪を引きかねん・・・まめりぃ女史を放置してそのまま先に部屋に帰りましt
部屋に戻って微妙な映りの新春テレビを見ながら休んでるとまめりぃ女史が戻ってきて、そろそろ晩御飯の時間に。
で、この晩御飯が凄かった。
フレンチコースと和食コースがあったのですが、正月からフレンチ・・・?日本人なら正月ぐらい和食だろ・・・という私のどうでもいい拘りで和食懐石料理を頂くことに。
で、この懐石料理が凄かった。(二回目)
食前酒から始まり、なんかちっこいヤツの集まった前菜が出てきて、私たちの食べるのを見計らってベストタイミングでどんどん出される品々。
サーモンが好きじゃない!って私の勝手な理由で特別に作られた湯葉やら刺身こんにゃく?みたいなやつとかブリのおろし鍋とか色々運ばれてきました。
盛られ方も綺麗でホント贅沢で美味しかったです。
地ビールも美味しかったです。
食後のお菓子にぜんざいが出てきたんですけど、甘い物特にあんこが苦手な私はそれほど好きじゃないんですが、これは美味しかった。
上品な甘さ加減で多分私の人生で一番旨いぜんざいだったと思う。
一品一品の量を見るとそれほど多いように見えなくて、まめりぃ女史はこれで足りるかな?と危惧していましたけど、丁度いい感じでお腹も満たされました。
やっぱりこういうコース料理って上手に配分してるなぁ。
食べ終わったあとはホテル売店やら適当に物色しつつ、まめりぃ女史が再び温泉に入りに行き、その日の夜はムフフな夜で終わりましt(ぉぃ
ってことで一泊目終了。
そういうわけで正月休みしてきたわけですが。
ええと・・・どこから書いたらよいものか・・・
とにかく詳細に書いてると長くなるので駆け足で正月珍道中をお送りします。
12月31日はまめりぃ女史と年越し蕎麦を食べてガキの使いを見て過ごしました。
まめりぃ女史がガキの使いの大和田伸也氏の足がぐにゃってなるところでお茶吹いてたw
元日になってからは新年の挨拶もそこそこに朝が早いので休みました。
起きたのが午前5時頃で8時梅田発の高速バスに乗ることに。
私は自分以外の運転やバスや船あたりに酔いやすいので、いい歳こいて一応酔い止めを飲んで乗りました・・・
道中一切食べ物を摂らないと決めているのも承知のはずなのに、まめりぃ女史が「食べないの?食べないの?」としつこく聞いてきました。
少し寝ては目が覚めての繰り返しをしつつ途中滋賀県多賀SAと、ええと・・・何県になるんだ・・・?阿智SAで休憩がありました。
多賀SAでは雪が積もっていまして、おぉ!雪だ!とテンションが少しあがりつつこれから向かうところもさぞ凄いことになってるだろうとまた寝ては起きての繰り返しで、揺られること5時間半。
5時間半・・・さすがに遠い・・・
長野県松本市に到着しました。
雪がまったくない・・・
ナニコレ?
雪と縁のない大阪府民である私はとってもとっても心の奥底深くから大期待をしていたのに!
長野といえば雪だろ!スキーだろ!野沢菜だろ!蕎麦だろ!
雪ないやん!
滋賀と言えば琵琶湖の多賀に雪で負けてるとは・・・
となりつつ、ホテル最寄り駅までにかかる移動時間とホテルのチェックイン時間まで計算したところ一時間ほど余裕があったので、バスターミナルと合体しているエスパってところで昼食。
初売りセールを横目に私がミートスパゲティでまめりぃ女史が天丼を注文。
天丼が出てくるのが少し遅く、なんか薄味な気がするけどこれが長野の味付けかと思いつつ5時間半揺られてきた休憩も兼ねて、いい時間になってきたのでそろそろ松本駅に行ってみるかと。
松本駅は結構大きな駅で、と言っても新宿や梅田のような迷宮でもありませんけど、初めて降り立った土地だと全くもってワカラン。
どの路線だ・・・?と見てみると少し前に発車した模様。
すぐ来るだろう。次の電車は何分だ?と時刻表を見てみると
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …?!
(つд⊂)ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ
( д )
(; Д ) !!
次の電車は1時間後
ま・・・まじか・・・1時間に1本・・・熊本を思い出すぜ・・・
っていうかこういう路線で行くところにホテルがあったのね・・・
ホテルにチェックイン時間と送迎バスの時間を確認し、駅構内は寒いし再びエスパに戻ることに。
福袋やら新春初売りセールをまめりぃ女史と見ながら、ってまめりぃ女史は荷物を増やしたいのか、これ安い!」とかホザいていました。
荷物増えるとアレなので却下したんですけねっ!
今度こそ遅れないようにと1時間後松本駅に入り改札を抜けるともう電車が待機していました。
んで、乗ろうとすると電車のドアが閉まってるわけですよ。
出発まで時間があるから5分前ぐらいになったらドアが開くのか・・・?
それともドアの前に立つと自動ドアのように開くのか・・・?
よく見るとドアの横にボタンがある。
なんだこれ・・・?
ランプが点灯してるときに押せとかなんとか書いてる・・・
まさか、これを押すとドアが開くのか?
間違ってたら格好悪いなぁw
よし!勇気を出してポチッ!
押した!押したぞ!
うおぉー!ドアが開いたー!
再び電車に35分ほど揺られて穂高駅に向かうのですが、車内を見渡すとドア付近に開閉ボタンがある・・・
降りるときも自分でドアを開けるのか・・・?
外国人も乗ってたけど、日本人でも知らないこういう電車ドア開閉システムを外国人はよく知ってるなぁ・・・
ボタンを押さなくても開くんだろうか・・・
間違った行動をとると「プwwwwこの田舎モノめwwwどこの田舎から出てきたんだよwwww」と笑われる!
途中で止まる駅で他の人を行動を注意深く確認・・・
どうやら押すようだ・・・
ついに到着。
今こそ行動のとき!
押すぞ!押すぞ!押したー!
と、なんとか無事電車から降りることが出来ました。
んで、送迎バスが待ってるはずなんだけど、怪しいバスが二台。
どっちだろう?と運転手に確認して乗り込んで、何もないな・・・と言いながら向こう側に見える山には雪が残ってる!とか景色を楽しみつつ・・・ってこっちのお墓って黒色のお墓ばっかりで新鮮だった。
んでまぁホテルは結構標高が高いところにあるらしく、山道をぐにゃぐにゃ登っていくと、この標高になると流石に雪が残っていました。
着いて思ったのは、まぁとにかく寒かったw
チェックインを済ませ部屋に移動し部屋を物色。
ホテルの案内みたいな本に最寄のコンビニまで車で15~20分とか書いてた。
遠すぎるわ!
つーか足ないわ!
天然要塞かよ!
と色んなところに突っ込みつつパネルヒーターの温度を全開まで上げて早速温泉に。
家族風呂とかあればまめりぃ女史とムフフなお風呂タイムとなったわけですが、まぁ普通に男湯に行きました。
午前午後で男湯と女湯が入れ替わるシステムらしく、午後の男湯の方に入ったわけですが、ここはやっぱり大浴場ということで大きな桧風呂でゆっくり足を伸ばしてのんびり旅の疲れを癒すのでした。
それほど熱いお湯でもなく気持ち良く入れました。
ついでに折角なので、露天風呂も満喫してきました。
元日の夜は雲が出ていたので星は見えませんでしたけどね。
体は温泉で温まってるからそうでもないけど、外に出ている髪の毛は一瞬で冷たくなって凍りかけていましt
部屋の鍵のこともあったので、1時間後に待ち合わせしてたんですが、長風呂は流石にしんどくなってきて、部屋はともかく廊下やら館内が暖房入れてるの?ってぐらい冷えてましてですね・・・
うちらの部屋は温泉からちょっと離れていまして、待ってると風邪を引きかねん・・・まめりぃ女史を放置してそのまま先に部屋に帰りましt
部屋に戻って微妙な映りの新春テレビを見ながら休んでるとまめりぃ女史が戻ってきて、そろそろ晩御飯の時間に。
で、この晩御飯が凄かった。
フレンチコースと和食コースがあったのですが、正月からフレンチ・・・?日本人なら正月ぐらい和食だろ・・・という私のどうでもいい拘りで和食懐石料理を頂くことに。
で、この懐石料理が凄かった。(二回目)
食前酒から始まり、なんかちっこいヤツの集まった前菜が出てきて、私たちの食べるのを見計らってベストタイミングでどんどん出される品々。
サーモンが好きじゃない!って私の勝手な理由で特別に作られた湯葉やら刺身こんにゃく?みたいなやつとかブリのおろし鍋とか色々運ばれてきました。
盛られ方も綺麗でホント贅沢で美味しかったです。
地ビールも美味しかったです。
食後のお菓子にぜんざいが出てきたんですけど、甘い物特にあんこが苦手な私はそれほど好きじゃないんですが、これは美味しかった。
上品な甘さ加減で多分私の人生で一番旨いぜんざいだったと思う。
一品一品の量を見るとそれほど多いように見えなくて、まめりぃ女史はこれで足りるかな?と危惧していましたけど、丁度いい感じでお腹も満たされました。
やっぱりこういうコース料理って上手に配分してるなぁ。
食べ終わったあとはホテル売店やら適当に物色しつつ、まめりぃ女史が再び温泉に入りに行き、その日の夜はムフフな夜で終わりましt(ぉぃ
ってことで一泊目終了。
詳細はmamememoで詳しく書かれるています。
私の日記はあくまでも私視点ってことで駆け足で書いております。
ちなみに二日目は伊織氏視点もVerte Aile -Destination-で書かれています。
私の日記はあくまでも私視点ってことで駆け足で書いております。
ちなみに二日目は伊織氏視点もVerte Aile -Destination-で書かれています。
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