アナログ

Diary

想像してみて?

例えばウチのサイトは赤が基調になってます。
それは誰に聞いても「そうだね。赤だね。」というと思います。
だけど、その赤は本当に赤なんだろうか?ということですよ。
私にとっての赤は、他の人にとって、私から見た青なのかもしれない。
んなアホなwwwと思いますか?
でも証明は出来ませんよね?
言葉は共通していても、見えているものは果たして共通してるのだろうか?と。

んで、それは音でもそうなのではなかろうか?と。
まぁ音程なんかは共通してると思います。
言葉が理解出来るので、その辺の感覚は同じだろうと。
ここで私が言いたいのは音質。
果たして音質は皆さんと共有してるのだろうか?と。
そりゃ環境によって音質は変わりますが、もっと根本的な音質。
私がフルートの音と認識してる音は、他の人にとって、私がオーボエと認識してる音なのかもしれない。ってことですよ。
コレが違うとなると、私の表現している音楽ってのはマッタク意図された音楽ではないってことになるんですよね。
ここで、私にとってのフルートが欲しいのに、皆さんの耳では私にとってのオーボエが聴こえてるのかも知れない。
私の言うギターの音は、皆さんの言うギターの音と一致しているのだろうか・・・
と、音楽作りと仕事によるストレスから現実逃避染みた考えをめぐらせ今日も日記を書くのでした。

こんばんわ。もあびです。

んで、おぱぜろはCD化はないと考えているのですが、それはお金の問題もあるし、私はこのような二次創作同人活動で儲けは出すべきではないと考えてたりもしています。
なので、仮に作ったとしても値段設定で非常に悩むと思うんですね。
そこも私の腰が重い要因のひとつ。
んで、考えた!
オークションで売ればいいんじゃね?
買い手が値段を決める。
仮に30円でもそれを甘んじて受ける。
そうすれば文句も出ないんではなかろうか?
とか思ったけど、30円だとショックですし、割りに合わなさぎるので、やっぱりナシの方向で。
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