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大河ドラマ

大河ドラマが始まりました。
こんばんわ。もあびです。

と、その前に昨年の大河ドラマを総括しないまま年を越した気がするので、まずは龍馬伝を総括しなければなりません。

龍馬伝ですが、天地人に引き続き私には全く合わないドラマでした。
武田信玄が坂本龍馬を斬るシーンはなかなか迫力あったんですけどね。
なんだかこのドラマって外野が凄くうるさくて間抜け揃いの印象が強かったです。
坂本龍馬の人物像も持ち上げられすぎて気持ち悪かったですね。
そんなわけで龍馬伝ナンジコリャと一年我慢しながら見続けて、坂の上の雲第二部にかけるのでした。

坂の上の雲第二部は日露開戦のところまできました。
やっぱりこれは骨太で面白いです。
あと海軍の制服が格好いいですね。
早速2011年の坂の上の雲第三部が楽しみとなりました。

そんなこんなで年が明けて江~姫たちの戦国~が始まりました。
感想としては、これ・・・大丈夫か・・・?という・・・
全体的に役者さんの年齢に違和感。
年取りすぎだろう・・・と。
特に浅井長政や市夫妻なんかは恐らく早い段階で亡くなると思うので、あのような年齢の役者を使うのミスキャストなんじゃないかなぁ・・・と。
げんに浅井長政は一話目で死んだし。
あと秀吉がやたらマンガチック的な軽さだったり。
茶々の短刀シーンなんてナニコレ?状態。

と突っ込みどころが一話目にしては多すぎる印象です。
なんだろうなぁ・・・
雑っていうか・・・

まぁヒットした篤姫を担当した脚本家さんがこの江でも担当していますので長い目で見ていこうと思います。
ただ、ただでさえのだめのイメージが強い人なので、上野樹里さんに合わせたような江にはして欲しくないですね。
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